学習塾関係者様へ

学習塾を経営している方

システムAssistは、学習塾が抱える
多くの問題を解決します。

システムAssistは、学習塾を40年運営してきた中で、現場で必要と感じた機能をもとに開発したシステムなので、痒い所に手が届く機能が満載です。
アシストは、数学では全国で一番採用されている啓林館の教科書の映像コンテンツも作成しています。信頼度の高い映像コンテンツを、低価格で提供します。

システムAssistで解決できること

1.授業の準備にかかる時間を効率化。業務時間の短縮が可能です。
2.生徒の学習効果を最大化。生徒の成績が上がる1対20の個別指導が可能です。
3.学びホーダイという、他塾と差別化した方法で集客できます。
4.講師の人件費を最小限に抑えることができるため、利益率が上がります。
5.講師雇用・リスクを減らせます。
6.保護者への報告の自動化や、コミュニケーションの時間の確保により、退塾者を減らせます。
7.IT導入補助金を利用して、初期投資を抑えて導入できます。
8.※導入者の声

1.授業の準備にかかる時間を効率化。業務時間の短縮が可能です。

生徒が自分で取り組める仕組みがあります。
タブレットで視聴する映像コンテンツと対面指導の、学習効果抜群のダブル指導が可能。
生徒の画面には、その日にやることの指示が全て表示されます。生徒の授業内容に関する設定は、入会時に学習テンプレート利用(詳しくはこちら)でラクラク設定。
授業前の準備に時間をかけずに、一人ひとりに合わせたレベル別、目的別の授業が用意できます。

▶システムアシストとは

2.生徒の学習効果を最大化。生徒の成績が上がる1対20の個別指導が可能です。

私たちが「システムAssist」を開発するにあたり、最初に立ちはだかったのは
「先生1人で10~20人の生徒を同時に個別指導し、かつ1対2の個別指導同様に成績を上げるにはどうすればいいか?」という大きな壁でした。
その実現のために、以下の3つの課題を解決する必要がありました。

(1)使い方の指示がないと、映像コンテンツだけでは成績は上がらない

どんなに質の高い授業内容でも、計画的な学習や継続がなければ成果にはつながりません。
ましてや、生徒の目的やレベルに合っていなければ、効果は期待できません。
➡ 生徒一人ひとりに合わせた「カリキュラム」や「授業の指示」を、先生が簡単に出せる仕組みが必要でした。

👉 解決策:学習目的・レベル別に使える「1000以上の課題テンプレート」
• 学習カリキュラムを事前登録し、自動表示
→ 年度初めやテスト前など、節目のタイミングだけ設定すれば、以降は自動で指示が出る仕組みです。
• 指導補助機能で、指導に不安がある科目でも安心。
→ 誰が指導しても“間違いのない”個別対応が可能になります。
• テンプレートは1000種類以上。
→ そのまま使うことも、自塾用にアレンジ・カスタマイズも可能です。

(2)映像授業を見て“わかったつもり”になっていないか、確認できない

生徒が本当に理解できているかを確認するためには、
適切なタイミングで確認テストを行い、学習の定着度をチェックする必要があります。
➡ 映像内容を理解していれば解ける「確認テスト」、
➡ それに合格すると次の課題が出る「ステップアップ方式」
これらを自動化することが重要でした。

👉 解決策:独自の「確認テスト機能」で理解度をその場でチェック
• 映像内容に連動したオリジナル確認テストを作成可能
→ ヒント動画付きで“自力で解ける”よう配慮
• テストの実施タイミングは生徒画面に自動表示
• **PassUMAL機能(自動合否判定)**を搭載
→ 合格すれば「次の課題が自動表示」「宿題プリントが自動印刷」
→ 不合格なら「類題の再テスト(2パターン)」が自動で出題
• 生徒ごとに合格基準点の設定も可能です。

(3)映像授業だけでは暗記は難しい

英単語・漢字・理社の用語など、「暗記」は学力の土台です。
ここをおろそかにすると、他の教科の理解にも影響が出ます。
➡ 単語や用語を繰り返し練習できる仕組みや、
➡ 問題パターンに慣れるための反復演習の設計が必要でした。

👉 解決策:「反復×ランダム化」で記憶に定着させる暗記機能
• シャッフルテスト機能
→ 英単語・英検・漢検・理社の暗記テストを、ページと問題数を指定するだけで自動作成
→ 同じ設定でも毎回順番がランダムに変化し、暗記の甘さを見抜きます
• Assist RMT(定期テスト予想問題作成ツール)
→ 教科書ページ、出題形式、難易度、問題数などを入力するだけで、
→ 約2万問の問題データベースから、複数パターンの実戦形式テストを瞬時に作成可能

このような課題を一つひとつ丁寧に整理し、「仕組み」で解決するために生まれたのが、システムAssistです。

3.学びホーダイという、他塾と差別化した方法で集客できます。

学びホーダイという学習スタイルは、多様なメリットがあります。
・柔軟な学習スタイルにより生徒が自分のペースで学習でき、これは生徒のストレスを軽減し、学習の質を向上させる効果があります。
・授業料設定は、一般的な個別指導の授業回数で決まる形ではなく、「週何回通っても定額制」というスタイルで、学習量の確保が可能です。
・多彩な教材や柔軟な学習スタイルは、生徒が興味を持った分野を深く追求できる環境を整えられます。
・教師依存型の学習から生徒自立型の学習に移行できるため、塾にいるとき以外での学習においても、自力で問題解決する力がつきます。
このような一般的な塾にはない特長を活かして、他塾と差別化した集客ができます。

4.講師の人件費を最小限に抑えることができるため、利益率が上がります。

学習データ→学習メニュー→塾での学習→家庭学習
システムAssistの大きなメリットの一つは、講師の人件費を効率的に管理できる点です。従来の塾では、個々の生徒に対して頻繁に対応する必要があり、多くの講師を雇う必要があります。しかし、システムAssistを導入することで、授業・確認テスト・進捗管理などの多くの業務をシステム化することができ、講師の労力を大幅に軽減できます。
これにより、講師の人数を最小限に抑えることができ、結果として人件費の削減につながります。その分、塾の利益率が向上し、効率的かつ経済的に運営することが可能になります。

5.講師雇用・リスクを減らせます。

学習データ→学習メニュー→塾での学習→家庭学習
1対2の従来型個別指導の場合、例えば生徒数60名の店舗で生徒を指導するには5~10名の講師を雇用することが必要です。しかし、システムAssistを活用することで、アルバイト講師を雇わなくても1人で生徒数60名の店舗の運営が可能です。これにより、講師の雇用リスクを大幅に削減できます。
メリット
■講師募集のための費用(1人採用するのに約12万円)が不要
■講師に支払う人件費(授業料の30~40%)が不要
■講師のためのスペース不要(教室は15~20坪の省スペースで十分)
⇒授業料を低く設定できます。
⇒個別指導でも5科目安心して通ってもらえます。
講師教育(あいさつ、言葉づかい、生徒対応方法、教務指導、テキスト指導など)にかけるエネルギー・時間が不要
⇒経営、集客、生徒指導に集中できます。
Assistの導入・運用費用

6.保護者への報告の自動化や、生徒とのコミュニケーションの時間の確保により、退塾者を減らせます。

生徒と保護者とのコミュニケーションが不足すると、学習状況の把握が難しくなり、信頼関係が薄れる可能性があります。これは塾を辞める要因となり得ます。信頼関係が築けていれば、生徒・保護者は、クレームや相談という形で話をしてくれるため、退塾前に対応することができ、退塾者を減らせる場面も多くなります。
システムAssistは、このコミュニケーション不足を解消することも目標として開発しました。
システムAssistを導入することで、教室長は授業中に指導する時間や授業前後の雑務(時間講師手配、振替授業設定など)から解放され、生徒・保護者とのコミュニケーションに時間を充てることができます。

また、保護者に対し月に一度の報告などではお子さんの学習状況をリアルタイムで把握しにくく、問題が起きてから気づくといったことが発生します。そこで、保護者も学習状況をリアルタイムで把握できるより頻度の高い、こまめな学習報告の仕組みが求められました。システムAssistでは、授業後すぐに届く「学習報告メール・LINE」の機能を搭載し、毎回の授業終了後、自動で保護者に学習報告を送信。学習の進捗や理解度の遅れをリアルタイムで共有し、早期に対応できる体制を実現します。

7.IT導入補助金を利用して、初期投資を抑えて導入できます。

IT導入補助金は、中小企業や小規模事業者がITツールを導入する際に、その費用の一部を補助する制度です。この補助金は、企業の生産性向上や業務効率化を目的としており、デジタル化の促進を図るために設けられています。システムAssistはIT導入補助金認定ツールのため、IT導入補助金を利用して導入することができます。

申請方法
申請はオンラインで行うことができ、必要な書類を提出することで審査を受けます。申請の際には、導入するITツールの詳細や費用、導入による効果などを具体的に記載する必要があります。
補助金の額
補助金の額は、導入するITツールの費用に応じて決定されます。システムAssist導入時には導入金額の3分の2(最高50万円)までが対象となります。
メリット
IT導入補助金を利用することで、中小企業や小規模事業者は初期投資を抑えてITツールを導入することができます。これにより、業務の効率化や生産性の向上を図ることができ、競争力の強化につながります。
注意点
補助金を利用する際には、申請書類の不備や補助対象外の費用が含まれていないかなど、注意が必要です。また、導入後には適切な活用が求められ、補助金の目的に沿った効果を発揮することが重要です。

以上がIT導入補助金の概要です。この制度を上手に活用することで、企業の成長をサポートし、デジタル化による業務の効率化を実現することができます。
補助金の申請は”めんどう”と思いがちですが、Assistで申請サポートをします。早ければ一日で申請できますので、ご安心ください。

8.導入者の声